「鳥島」は入っているか―歴史意識の現在と歴史学鹿野政直 ¥ 2,415¥ 2,268 |
「鳥島」は入っているか―歴... | |
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「韓」国経済における新植民地主義の新たな局面 (1979年) (「朝鮮題」学習・研究シリーズ〈第11号〉)小林英夫 |
「韓」国経済における新植民... | |
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| 本居長世を先生として作曲に志したいと思ったこともある著者。国語学音韻の研究者でありながら、童謡・唱歌への思い入れは大きかった。愛唱歌をもつ人は幸せである。唱歌、この日本的なもの。童謡、世界に誇る文化財。童謡文化を築いた三大家として本居長世・中山晋平・山田耕作を挙げ、その秘密を解き明かす。この巻後半は、国学者本居宣長六代目の長世(明治18年〜昭和20年)の伝記とも言うべく、その人と作品が丁寧に紹介されている。「七つの子」「青い眼の人形」「赤い靴」など野口雨情作詞の童謡に作曲したものが多くの人に歌われている。粗衣粗食で質素な雨情とは正反対の長世であったが、お互いに欠を補い合って、すぐれたコンビ作品が生まれたと言えよう。あなたがたの歌の数々は今も愛唱されていますよ(雅) | ||
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| 「里親」と「砂糖屋」ー引き音節の提唱 どちらも「サトオヤ」で同じ音韻をもつと見るべきだろうか。違う音韻をもつものとみるべきだろうか。 音声学的に言えば、「さとおや」「さとーや」と「違った形をもっている」といえるのだろう。シラブルで言うと、「里親」が4シラブル、「砂糖屋」が3シラブルになっている。 この二つの語を音韻論的に見たらどうなるか。「サ・ト・オ・ヤ」と二つの語は同じ音韻となってしまう。 「音韻」とはその語の〈抽象音声〉である。ある個人がある時に発生した音そのままは、〈具体音声〉である。個人を超越した実在とも言い換えられる。単に個人の頭の中に発生した主体的信念ではない。 音韻は現実には単独で存在せず、それは必ずその時の生理状態、心理状態の結果から生じる他の音的要素と渾然一体となって存在する。 「里親」と「砂糖屋」の違いは、はたして単に音声学的違い、具体的な音声の上だけの違いであろうか。我々は「里親〉と「砂糖屋」の違いを脳裡に違いをすでに意識しているであろう。 「里親」「砂糖屋」は共に四音節の語である。そして「里親」の方は第三音節がオであるに対して、「砂糖屋」の方の第三音節... | ||
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[金田一春彦著作集] 金田一春彦著作集 別巻金田一春彦 ¥ 5,250 通常24時間以内に発送 ★★★★ |
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| 柳田国男との対談「生活と方言」が貴重。 柳田「森鴎外さんの『めざまし草』という雑誌にも正直正太夫というむ歌の批評家が居て、田舎出の文士の用語を可なり露骨にひやかして、間接に東京語の成長に干渉しましたね」 金田一「そうでしたか」 柳田「どちらかと言うと、口ばかり悪くて、斎藤緑雨なんて人は、文学の語彙が自由でなかったようですね。自分も人を腹いっぱい笑っているから、他日人から笑われるのは大変だと思って…」 金田一「鴎外の『寒山拾得』の中に〈逃げしな〉という言葉があるのです」 柳田「ええ?」「逃げるとたんに、逃げしなにどうとか…」 金田一「ギョギョッという言葉が、俗界にあって、またたく間に滅びてしまいました」 柳田「ギョギョッだと言うんですか。私らギョッというのは聞いていたけれども」 金田一「そんな言葉はいつなくなってもけっこうだと思いますが」 柳田「軽薄才子みたいな人に言葉の流行権を任せることが悪いのですね」 金田一「おそれ入ります」 柳田「それでもう少し年輩の人が、悪い言葉だねと言ってみるくらいの用意があってもいいですね」 得難い民俗学者柳田国男、金田一春彦の辛口の「生活語」発言が... | ||
近代日本キリスト教文学全集2¥ 2,415 |
近代日本キリスト教文学全集2 | |
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近代日本キリスト教文学全集11¥ 2,415 |
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近代日本キリスト教文学全集1¥ 1,890 |
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「超」読書法小林信彦 ¥ 1,427¥ 1¥ 700 |
「超」読書法 | |
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「超」読書法 (文春文庫)小林信彦 ¥ 480¥ 1 ★★★★ |
「超」読書法 (文春文庫) | |
| 良質のブックガイドです。この手の本はやはり、繰り返し繰り返し読まないといけません。その繰り返す間に偶然手に取った本のことが書かれてたりするからです。 ほんとその本の気づかなかったことや、解説がマニアックに書かれているので、本書は手放せません。それと文章が自分にはしっくりきます。この点も重要です。たとえ同じことが書かれていても、文章が自分に合わないと「反発」が起こります。その結果、ケッってことになってしまいます。ほんとうに寝る前にチョットの時間で、ページを開けたところから読んでいる、私の良質のガイドです。 「本は寝ころんで」の続編。題名からはハウツーもののように見え、第I部は実際それらしい作りだけれど、これは「まくら」のようなもので、しかも「まくら」のような意味はない。それに第III部が「狂乱読書日記」となっているのはどういうつもりか。著者が望んだ表題とすると、あまりにあざとい。雇われ労働者には到底望めぬ桁違いの読書であるが、はにかみを知っていたらこんな表題にはしないだろう。そして著者ははにかみを知る人である(はずである)。前作と同じく、第I部は無用で、不要。第II部は「本の雑誌」連載... | ||